今の時代、格安SIMが当たり前になってきています。
そこで今回は、新しい格安SIM「LIBMO(リブモ)」について紹介していきます。
- LIBMOってなに?
- 繋がりやすさは?
- 料金は安いの?
これらについての記事になります。料金プランなども解説しているので、目を通してみてくださいね。
LIBMOってなに?
LIBMOはTOKAIコミュニケーションズという会社が提供しているSIMサービスです。
回線はNTTドコモの回線を使用しているため安定度は非常に高いです。
安い料金でドコモの回線が使えちゃうのはすごくお得ですよね!
TOKAIコミュニケーションズという会社は静岡県に本社がありITサービスなどを展開しています。
私たちTOKAIグループは、お客様の快適な生活を総合的かつきめ細かにサポートするTLC(Total Life Concierge)のビジョンのもと、LPガス、都市ガス、インターネット、CATV、アクア(宅配水)、住宅、セキュリティ、電力など、お客様の生活に密着したさまざまな生活総合サービスを提供し、全国約300万件のお客様にご利用いただいています。また、法人のお客様約5,000社に対してもエネルギーや情報通信サービス等を提供しています。
かなり信用性の高い企業になっているので、安心して利用が出来ます。
繋がりやすさはどうなの?
結論:NTTドコモ回線を利用しているから問題ナシ
冒頭でも話させていただきましたが、ドコモの回線を使用しているので全く問題がありません。
ではなぜドコモの回線を使用しているのに金額が安いのでしょうか。
LIBMOはユーザー数に応じてNTTドコモの回線設備を必要な分だけ借りているため、通信料金を安く抑えてサービスを提供することができます。
引用:LIBMO
カンタンにまとめると、ドコモから必要な回線分レンタルをしているから安くできるということですね!
対応しているエリアはドコモのホームページから確認ができます。
料金は安いの?
結論:かなり安いです
最近楽天モバイルやUQmobileなど価格競争が激しくなっていく中、
LIMBOはあまり耳にしないので料金が分からない方も多いと思います。
価格について調査していたところ、他と比べても料金が安いことが分かりました。
- 音声通話+データ通信の場合
容量 月額利用料 なっとくプラン(ライト) 1,078円(税抜980円) なっとくプラン(1GB) 1,078円(税抜980円) なっとくプラン(5GB) 1,518円(税抜1,380円) なっとくプラン(20GB) 1,991円(税抜1,810円) なっとくプラン(30GB) 2,728円(税抜2,480円)
引用:LIMBO
- データ通信のみの場合
容量 月額利用料 なっとくプラン(ライト) 528円(税抜480円) なっとくプラン(1GB) 748円(税抜680円) なっとくプラン(5GB) 1,265円(税抜1,150円) なっとくプラン(20GB) 1,991円(税抜1,810円) なっとくプラン(30GB) 2,728円(税抜2,480円)
引用:LIMBO
かなり安いことが分かったと思います。
20GB~だとどっちのプランでも料金が一緒なので、データ通信量が多い方は音声通話がある方に加入したほうがお得ですね!
LIMBO公式サイトで申し込むメリット・デメリットについてもまとめたので参考にしてください。
メリット
- 通話し放題でこの値段は安いと思う。
- データ容量で全く困らない。
- わかりやすいマニュアルがついてきてよかった。
- 他の回線と比べても速度の違いは感じなかった。
- テザリングも普通に使えた。
デメリット
- キャリア決済が出来ない
- 知名度が低い
- 速度が遅い
レビューを見ていて気になったのは、
速度が速いと書いてる方と遅いと書いてる方の両パターンがあったことです。
速度の感じかたは人それぞれだと思いますが、ドコモ回線なので遅いということはないと思います。
まとめ
これからも価格競争が激化していくと思います。
流れに乗り遅れてしまっていると確実に損をしてしまうので、
料金プランのリサーチは常にしておいた方がよさそうですね!
最後まで読んでくれてありがとうございました。